更新日:2017.03.05
【IMSLP②】~椿音楽教室~
畑を選べない、あるいは選ばないことが悪いことでは全くないし、話の本題ではないから自身の悩みはこれくらいにしておくが、今回はオーケストラルな楽曲を作りたい、あるいは研究、演奏してみたいという方に便利なサイトを紹介する。それがタイトルにもあるI…
更新日:2017.03.03
【小学校の楽器たち④】~椿音楽教室~
私はもっぱら、音に愛着が持ててアドリブもコードもベースも取れる万能さに加え、さらにアドリブは両手ではなく片手のみで良いという不純な動機もあいまってピアニカが大好きだ。鍵盤奏者にはハーモニカを使う方も多く、楽器メーカーによってはライブ用にピッ…
更新日:2017.03.02
【小学校の楽器たち③】~椿音楽教室~
一方リコーダーはと言うと、海外の音楽大学などでは古楽器として専攻があるほど奥の深い楽器だ。歴史はバロックにまでさかのぼり、ヴァイオリンやチェンバロといっしょによく演奏される。リコーダーのみのアンサンブル団体などもある。実は私の音楽仲間にリコ…
更新日:2017.03.01
【小学校の楽器たち②】~椿音楽教室~
カスタネットというと、小学校でよく見かけた赤と青のものを連想し、叩いたら音が出るだけの単純なものと想像すると思うが、実際カスタネットはオーケストラやフラメンコなどに多く使われている。元フラメンコダンサーで現在はカスタネット奏者として活躍して…
更新日:2017.02.28
【小学校の楽器たち①】~椿音楽教室~
筆者は作曲専攻なので、卒業制作は自作曲を試験に出すのが課題だ。つい先日その楽曲のセルフレコーディングを行ったのだが、どの楽器を録ったかと言うと……ピアニカである!
そう、よく幼稚園・保育園や小学校で扱うあの鍵盤ハーモニカのことである。一般…
更新日:2017.02.27
【ハープ④】~椿音楽教室~
余談だが、ハープの音を生で聴いていて一つ面白かったのは、弦が指に触れる瞬間のノイズがクラシックギターとそっくりなのだ。耳に届く音はギターとハープではまるで違うが、やっぱり同じ弦を弾く仲間同士であることには間違いない。
更新日:2017.02.26
【ハープ③】~椿音楽教室~
ハープは(他の楽器にも言えることだが)とてもデリケートで、現に直接手が触れていなくてもペダルを踏み替えるときに音が鳴ってしまう構造らしい。奏者曰く、「野外での演奏のときは風が吹いただけでも弦の音が鳴ってしまう」とのこと。音の澄みやかさに違わ…
更新日:2017.02.25
【ハープ②】~椿音楽教室~
実は、ハープは1オクターブの間に弦が7本しかなく、足下に付いているC〜Hの七つのペダルを操作して音をフラットさせたりシャープさせたりする構造だ。なので、ピアノのように指に届く範囲全ての音を出せる訳ではなく、すぐ隣の音は出せない、ということも…
更新日:2017.02.23
【モテたい③】~椿音楽教室~
だが皆、そのような不純な動機を抱えながら、音楽の楽しさにのめり込み、そして日本の音楽チャートや文化の発展に貢献しているのだ。音楽で生計を立て、お嫁さんをもらうまでに至っている。
「不純な動機だろ?(笑)」と皆笑いながらおっしゃるのだが。音楽…
更新日:2017.02.22
【モテたい②】~椿音楽教室~
とあるプロデューサーの方は、文化祭のバンドでボーカルを務めたものの、家に女子を招いても間が持たないことからキーボードに手を出したという。キーボードならば家に招いた女子に軽く一曲弾いてあげられて、かっこいいところを見せられるからだと言う。
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