愛知県立芸術大学音楽学部卒業。卒業後留学し、市立ウィーン音楽院にて学ぶ。
ウィーン国立音楽大学主催Sommer Seminarにて同大学主催演奏会に出演、ディプロマ取得。
出身地の三重の他、札幌、東京に拠点を持ち、いずれもソロ、室内楽、オーケストラ等の演奏活動を行う。
また、小学校での訪問演奏会や音楽教育プログラム等、広く弦楽器の普及に努め、ポップな入り口ながら、わかりやすく学術的な根拠ある教育が各地で評価される。
10歳で三重ジュニア管弦楽団にて新日本フィルハーモニー交響楽団の団員のもとヴァイオリンを始めて以来、これまでにヴァイオリンを野上阜三博、福本泰之、David Nolan、Ivana Sladky Buxbaum、長岡聡季の各氏に師事。