1999年生まれ。 3歳よりヴァイオリンを始める。 第12〜14回関西弦楽コンクールにて優秀賞、審査員賞受賞。第32回アジア国際音楽コンサートにて最年少で審査員特別賞を受賞。第70回全日本学生音楽コンクール、大阪本選にて入選。第26回全日本ジュニアクラシック音楽コンクール本選大会にて銀賞受賞、全国大会3位入賞。 第16回万里の長城杯にて最高位受賞。第2回FUGA国際コンクールにて銀賞受賞。また2013年コンクールの副賞によりcasa di verdi(イタリア)にて日伊交流コンサートに出演。好評を博す。2015年、東京国際芸術協会の助成を受けてウィーン国立音楽大学のマスタークラスを受講。Alexander Arenkov教授に卓越した音楽性を認められ修了演奏会等に出演。好評を博す。ディプロマ取得。 同年、TIAA管弦楽団と共演。 2016年よりミュージックアカデミーin宮崎、オホーツク紋別音楽セミナーに参加。ドンスクカン氏、パヴェルヴェルニコフ氏に師事。また様々な国際交流事業の貢献が認められ、中国音楽理事会より日本人初の感謝状を授与される。同年、神戸山手女子高等学校 音楽科に特待生として3年間在籍。首席で卒業。 これまでに奥野敬子氏、漆原朝子氏に師事。現在桐朋学園大学に2年在学中、特任教授 徳永二男氏に師事。 2020年4月ソフィア管弦楽団(ブルガリア)とメンデルスゾーンのヴァイオリン協奏曲を共演予定。