ヴァイオリン専攻。
国司弘子氏、竹田知世氏らに師事。 大学オーケストラを皮切りに、以来30年以上にわたって都内を中心とした複数のオーケストラのコンサートマスター、ゲストコンサートマスターを歴任。
弦楽アンサンブルのコンサートマスターにも多数在籍。また、弦楽四重奏団を複数主宰し、ファーストヴァイオリンを担当。ベートーヴェンを中心に数々のコンサートやイベントに参加、各地で好評を得る。
弦楽アンサンブルを藤原浜雄氏に、室内楽を奥泉貴生氏に学ぶ。 2006年からはニューヨークのシンフォニックオーケストラの日本ツアーに6年間参加。新日本フィルのメンバーとの室内楽に出演。
都内を中心とした多数のオーケストラの公演に通年連続して参加しており、莫大な数のオーケストラ作品・室内楽作品に通暁している。
現在も複数のゲストコンサートマスターや弦楽四重奏団で活躍中。