5歳よりヴァイオリンを、18歳よりヴィオラを始める。
第8回あおによし音楽コンクール奈良プロフェッショナルステージディプロマ賞。第36回全日本ジュニアクラシック音楽コンクール高校生の部第5位。副賞として2019年にウィーンナー・ムジークセミナーに参加し、エリザベス・クロプフィッチ氏に師事。グーテンブルン城での披露演奏に推薦される。第40回同コンクール大学生の部審査員賞。第77回TIAA全日本クラシック音楽コンサート奨励賞。ザルツブルク=モーツァルト国際室内楽コンクールin Tokyo 2023第2位。
学内成績優秀者による第108回室内楽演奏会に出演。
「カルテット・プリマヴェーラ」ヴィオラ奏者。サントリーホール室内楽アカデミー第7期フェロー。MMCJ2022、プロジェクトQ・第20章に参加。
2012年より品川弦楽団に所属。2013年夏、ウィーン楽友教会小ホールにてコンチェルトソリストを務める。2019年国際音楽祭ヤング・プラハに出演。2019年夏より東京ジュニアオーケストラソサエティに所属。
現在ヴァイオリンを篠崎史紀氏に、ヴィオラを鈴木康浩、中村翔太郎の両氏に師事。室内楽をこれまでに磯村和英、入江一雄、菊地知也、水谷晃、山崎伸子の各氏に師事。
桐朋女子高等学校音楽科(男女共学)を経て、桐朋学園大学音楽学部4年にヴァイオリン専攻、ヴィオラ副専攻で在学中。