更新日:2018.06.20
【ピアノペダルってなんだろう?】
こんにちは!椿音楽教室です♪
6月も残すところ後10日。
学生のかたは夏休みが待ち遠しい頃ですね。
ですが夏休みや楽しいこともいっぱいありますが、課題宿題も待っています!
それは習い事も同じ。計画的に消化しましょう♪
さて、本日はピアノについてお話をしていきます。
なんといってもピアノは音楽のシンボル的楽器!誰もが目にしたことがあるはず!
ですがそんなピアノにも知らない人は知らない機能があるんです。
ピアノの鍵盤のしたにある「ペダル」なんだか知っていますか?
そう!足で踏んでいるそのバーです。
ペダルはピアノを演奏するのにとても重要な役割をはたしています。
・右 ダンパーペダル
音を長く持続させたり、その音に重ねて次の音を弾くこともできます。
・中央 ソステヌートペダル このペダルを踏むと弦とハンマーの間に薄いフェルト又はクロスが下がります。この上からハンマーが弦を叩くことになるため、音量をかなり下げる効果があります。
・左 シフトペダル このペダルを踏むと、鍵盤とアクション全体が右へわずかに移動して、弦を叩く部分が少なくなることによって、音色を大きく変化させることができます。
文章では実際にどのように違うのか分かりずらいですね、、、
夏休みに入る前に学校のピアノでおとの違いを聞いてみたらいかがでしょうか?
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