更新日:2020.09.21
【モーツァルトの曲は消化を助ける?】

こんにちは♪椿音楽教室です。
ここ数日ですっかり秋めいてきましたね!
やっと暑さから解放されてほっとしましたが、秋服の用意をしなくては…とせわしない気持ちにもなっております。さて、秋といえば、音楽教室としては芸術の秋、と言いたいところですが、食べ物もおいしくなるので、どちらも捨てがたいですね。
食と音楽といえば、結婚式の歓談や会食のBGMには、クラシックが流れていることが多いですよね。
なんと、モーツァルトの楽曲は唾液を分泌させて消化を助ける、という音楽療法の報告結果があるそうです!
他にも、ワーグナーの交響曲はドーパミンを分泌させて食欲を高める、など、食事の場でクラシックが好まれるのには科学的根拠があるそうです。
それぞれ、作曲家が多用する音の周波数の違いによって効果も違うようですね。
演奏したり歌ったりしていてお腹が減るのは、単にカロリー消費だけではなく、心のリラックスによるものもあるかもしれません。
ちなみにわたしがお食事の場に流れてほしいモーツァルトの1曲は、
ホルン協奏曲 第1番(ニ長調)
です♪
給食の時に流れていたかも…?
みなさまも、美味しいものや音楽で秋をお楽しみください!
;;:**:;;;:*:;;;:**:;;;:*:;;;:**:;;;:**:;;;:*:;;;:**:;;;:*:;;;:**
椿音楽教室 – 好きな時間に、好きな場所で♫
24時間365日、60分間の無料体験レッスン受付中♫
詳細はこちらからどうぞ♫
*:;;;:*:;;;:**:;;;:*:;;;:**:;;;:*:;;;:**:;;;:*:;;;:**:;;;:*:;;;:**