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更新日:2020.11.13

~今日の楽曲【子供の情景②】~

今日の楽曲はロベルト・シューマン作曲の『子供の情景』後編です。
ではシューマンが選び取った12曲ってどんな題名のものだったのでしょうか。ちなみに後々1曲たされることとなり全13曲になります!どの曲も複雑な音型はないので子どもが演奏することもあるのですが、各曲の要求する内容を表現するには、極めて高度な表現力が要求されます。

1.「見知らぬ国」 / “Von fremden Landern und Menchen”
行ったことのない国のお話しに耳を傾ける子供。異国への憧れが幻想的に描かれている。
2. 「不思議なお話」 / “Curiose Geschichte”
これは、リズミカルで元気のよいお話。子供の興味をかきたてている様子が窺える。
3.「鬼ごっこ」 / “Hasche-Mann”
鬼ごっこをして走り回る、活発な子供たち。
4.「ねだる子供」 / “Bittendes Kind”
5.「満足」 / “Gluskes genug”
6.「重大な出来事」 / “Wichtige Begebeheit”
7.「トロイメライ」 / “Traumerai”
8.「炉端で」 / “Am Camin”
9.「木馬の騎士」 / “Ritter vom Steckenpferd”
10.「むきになって」 / “Fast zu ernst”
11.「こわがらせ」 / “Furchtenmachen”
12.「眠っている子供」 / “Kind im Einschlummern”
13.「詩人のお話」 / “Der Dichter spricht”

子供の夢の世界が、ゆっくりと広がっていき、途中、詩人がレチタティーボで登場して、「見知らぬ国」のお話をそっとしてくれます。中でもよく耳にするのはトロイメライでしょう。それにしてもシューマンの“ちっちゃな可愛いやつ”という表現が絶妙にあってます。流石。シューマンの実家の家業は出版業者だったそうで・・関係あるのかもしれませんね♪