【マンツーマンでレッスンを受ける素晴らしさ】～椿音楽教室～

こんにちは！今回はレッスンについて、それもマンツーマンで受けることの素晴らしさについて書いていきたいと思っております。最後までお読みいただけると嬉しいです！
レッスンには大きく分けて２つあると思います。１つはグループレッスン。これは1人の先生に対して複数の生徒がいて授業を受けるという形態です。同じことに興味を持つ様々な仲間と出会えるという機会は素晴らしいものですが、どうしてもレッスンそのものの質は落ちてしまいます。やはり、1人1人に割く時間が、どうしても少なくなってしまうので、そこはデメリットと言えるでしょう。しかし、英会話など他人とのコミュニケーションを必要とする場ではもしかしたら、グループレッスンにも沢山メリットがあるかもしれません。なにしろ誰かと会話をすることが目的なのですから、沢山の人と会話をするということはスキルアップに必要なことでしょう。
しかし、演奏で他人とコミュニケーションをとるのは舞台の上だけ。演奏をする上で欠かせないのがマンツーマンでレッスンを受けるということです。そして、普段会話をするのは楽譜を通しての作曲家です。楽器を練習するというのはある意味とても孤独な作業なのです。やはり、その過程を乗り越えるためにもきめ細かいマンツーマンのレッスンはとても意味のあるものだと言えます。
演奏する上で、疑問点というものは沢山浮かび上がっていきます。もちろん、その疑問点を自分で解決し、さらに素晴らしいものに手がとどくこともあるでしょう。しかし、多くの場合はだれか自分よりも上のレベルにいる人の教授というものが不可欠になってきます。その点、マンツーマンのレッスンでは、沢山質問することができ、早い上達が期待できるでしょう。
もう１つは、自分よりも沢山音楽のことを知っている人の側で、音楽に接していると、不思議と自分の感性も刺激されてくるということです。これは、本当に音楽の不思議なところです。私も、さまざまな素晴らしい先生のレッスンを受けてきましたが、素晴らしい音楽家が私の側で聴いているというだけで、自分の感性が普段の何倍も研ぎ澄まされていくのがわかります。皆さんもそういう経験はお有りなのではないでしょうか。椿音楽教室ではマンツーマンで指導を行っております。これを機会に、音楽の素晴らしさに触れてみてはいかがでしょうか。その素晴らしさをたくさんの方々と共有できることを願っております。