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更新日:2016.06.05

【ペダルの踏み方①】~椿音楽教室~

こんにちは!今回はペダルの踏み方について書いていこうと思っております。最後までお読みいただけると嬉しいです!

ピアノという楽器はすぐに音が減衰してしまいます。ヴァイオリンやチェロなぉの弦楽器や息が続く限り音を持続させることができる管楽器とは違い、ピアノは自力で音を伸ばすことがとても困難な楽器なのです。そんなピアノの欠点を補い、さらにその魅力を最大限に生かしてくれるペダル。今回はその使い方について考えていきたいと思っております。
ペダルがどのように使われるのか、それを一言で申し上げることはおそらく不可能でしょう。単純に音を伸ばすだけではなく、実は様々な思惑でペダルというのは使われるものです。
みなさんが良く使われる1番右側のペダル。それを踏むと弦に覆いかぶさっていたダンパーが上がり、音が伸びるようになりますね。その現象を違う視点から考えてみると、ピアノ自体に覆いかぶさっていたダンパーそのものの負荷が無くなるということにもなります。つまり、ピアノが最も響きやすい状態になるということです。つまり、音を伸ばすということだけでなく、響き自体をより充実させることが出来るようになるのです。また、響きが充実するということは、すなわち音色のパレットが増えることとイコールで考えられるでしょう。