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更新日:2016.06.08

【職業作曲家の道を選んで②】~椿音楽教室~

私がこの本を読んで面白いと思ったことは、音楽の出版物には「楽器の弾き方」や「曲の作り方」、「DTMガイドブック」など作曲家やアーティストの入り口・技術面の書籍が多い中、私の知る中ではこの書籍が唯一、作曲を「職業」として食って行きたいという読者向けに監修されている点だ。
 作曲を志す方なら誰もが経験したことがあるであろう。書籍を買ったはいいが、「ここ街知りたいんじゃなくてもっと先のことが知りたいのに!」という経験だ。
 この書籍はそんな私たちの「痒い所に手が届く」と行っても過言ではない。
 もちろん、この書籍を読んだだけでプロの作曲家になるわけでは無い。しかし、この本で音楽業界の先輩方が記した言葉は大いに参考になる。この書籍にてインタビューを受けている方の中に知り合いもいるのだが、かの人と直接会った時も、書籍の内容と同じことを何度もおっしゃっている。それくらいこの本は現役作曲家が本音で語った物が記されているということだ。
 一読の価値は大いにある。