3歳からピアノ、7歳から作曲をはじめる。東京藝術大学音楽学部作曲科卒。東京藝術大学院音楽研究科音楽文化学ソルフェージュ専攻修士課程修了。作曲を久行敏彦、渡辺俊哉、ピアノを羽石彩子、大田佳弘、居福健太郎、ソルフェージュを照屋正樹、藤田朗子、テシュネ・ローラン、伴奏法を三ッ石潤司の各氏に師事。
JOCシティコンサート千葉、新潟、東京で自作曲を演奏する。2016年ピティナコンペティション連弾上級全国大会出場。
学部在籍中から声楽伴奏者として、演奏会や声楽コンクール等に多数出演。また、演奏会用の編曲も行なっている。
現在は演奏活動に加えて、ピアノ・ソルフェージュの指導を行うなど、活動の幅を広げている。東京音楽大学ソルフェージュ部会助手。