13歳より吹奏楽部に入りドラム・パーカッションを始める。
マーチングパーカッションを大窪研二、クラシックパーカッションを茶屋克彦、民族打楽器を佐伯モリヤス氏に学び、ドラムを含むあらゆる打楽器の奏法や考え方を学ぶ事で、アンサンブルの中で活きるドラムのサウンドを模索するようになる。
大学では作曲を専攻する傍ら演奏活動を続け、ドラムを始めパーカッションにて様々なジャンルのライブ、コンテストに参加。
大学卒業後は打楽器講師・指導者として関西圏の吹奏楽部への打楽器指導・バンドトレーナーとしての活動のほか、ドラム専門の出張レッスン、ドラム・パーカッションのサポート演奏、民族打楽器でのアンサンブル等ジャンルを超えた演奏・講師活動を行う。
また”KOMAGOME”名義で吹奏楽、打楽器曲の作・編曲、美術館や個展の環境音楽制作、ホールの予ベルやアイキャッチ等、作曲家としての活動もマルチに展開。