6歳の時に幼稚園の先生の薦めでピアノを始める。
12歳でドラムスを始める。
15歳でドラマーとしてキャバレーやクラブ、ダンスホールで演奏活動を開始。
<1982年>
アン・ミュージック・スクールに特待生として入学。
<1983年~1998年>
アン・ミュージック・スクールにてJAZZ理論、和声法、対位法、作・編曲、アンサンブル、DTM、ドラムスを教える。
<1990年~2009年>
古田新太や羽野晶らが所属する劇団新幹線や南河内万歳一座を育てた演出家・劇作家の秋浜悟史氏の招聘により、兵庫県立ピッコロ演劇学校本科・研究科卒業公演の音楽を担当。
<1994年>
全国初の県立プロ劇団『兵庫県立ピッコロ劇団』旗揚げ公演『海を山に』音楽担当(台本・作詞:秋浜悟史 作曲:三木稔 氷見嘉章)。
<2003年>
ピッコロ劇団ファミリー劇場『さらっていってよピーターパン』
(台本・作詞:別役実 演出:石本興司 作曲:氷見嘉章)
米国ワシントン州シアトルのバグリー・ライト・シアターにて公演
<2004年>世界初の試みであるオーケストラピットに生の吹奏楽団を入れたミュージカル『今だから、ここだから』の音楽・指揮を担当。その後の吹奏楽とミュージカルのコラボレーションの先駆けとなる。
<2008年>
柳生新陰流師範の記録映画音楽『有心』作曲。柳生一族の菩提寺「芳徳寺」内にある剣の聖地『正木坂剣禅道場』にて、フルオーケストラにより自身が指揮し初演。
<2022年>
大阪府豊能町生誕のキリシタン大名 高山右近を題材とした朗読ミュージカル『高山右近HISTORY』の台本・作詞・演出・音楽を担当。
<現在>
作編曲、MTR、ライブ・コンサートおよび舞台の企画制作。
劇版、映像、バンド、オーケストラへの楽曲提供。ドラム演奏。
自身がプロデュースする『INATAI』によるライブ活動。
各地方都市促進の市民ミュージカルの演出や楽曲提供。
市民吹奏楽団『門真ウィンド・オーケストラ』の音楽監督兼常任指揮者。
INATAI MUSIC代表。