幼少期に姉がピアノを弾いているのに憧れてピアノを始めるも、気に入った曲しか練習しないのであまり上達せず…。
中学校の部活見学で吹奏楽部の演奏を聴いて、自分もあんな風に演奏したい!と入部を決意。
ホルンのマウスピースがスっと鳴らせたことでもあまりよく分からないホルン担当になりました。
その後はホルンの面白さに目覚め、精力的に部活を頑張る日々。
大学は同志社女子大学の音楽学部 演奏専攻に進み、研鑽を積みました。
卒業後はフリーランスとして演奏活動やホルンの個人レッスンを行っています。
ホルンを山本秀樹、永井孝治の各氏に、室内楽を故 森泰夫氏に師事。
2017年、2018年と連続でチェコでのサマーホルンコースに参加し、プラハ交響楽団のZuzana Rzounková、Petr Hernych 、Martin Sokol 、チェコフィルハーモニー管弦楽団のJan Vobořil、元フィンランド放送交響楽団のEsa Tapani、アンサンブル モデルンのSaar Berger 各氏のレッスンを受講。