フリーの演奏家としてソロ、室内楽、ゲストコンサートマスター、スタジオ・レコーディング、ストリングス・アレンジ等多彩な音楽演奏活動を始めるとともに、
東京音楽大学オーケストラ研究員、同大学付属高校講師として後進の指導にあたる。
ドイツにて研鑽を積み、帰国後、弦楽五重奏団「シュテルン・クインテット」を結成。
スタジオ・ミュージシャンとして主宰のストリングス・グループ(Koike Strings)を結成し、これまで多岐にわたるレコーディング及びツアー・サポートを行っている。
津田ホール、やなか音楽ホールにてリサイタルを開催し、いずれも好評を得る。