【ピアノクラシック曲】弾けるようになりたい有名な曲17選! | 椿音楽教室

公開日:2022.04.29 更新日:2022.04.11

【ピアノクラシック曲】弾けるようになりたい有名な曲17選!

【ピアノクラシック曲】弾けるようになりたい有名な曲17選!

ピアノの演奏にも慣れてきて、「自分の演奏できる曲の幅を広げたい」「有名な曲を演奏できるようになりたい」と考えている方も多いのではないでしょうか。

 

そのような方のために、この記事では、クラシックピアノの有名な曲を17曲厳選して紹介しています。

 

①エリーゼのために/ベートーヴェン

1810年にベートーヴェンが作曲した「エリーゼのために」は、3分程度の短いピアノの曲ですが、ベートーヴェンの作曲した曲の中でも「知名度の高い曲」と呼ばれています。

 

有名であるために、昔から数多くの優秀な演奏家達が演奏してきました。日本のCMでこの曲が起用されることもありましたよね。そのため、誰しも1度は聞いたことのある曲でしょう。

 

「エリーゼのために」の楽譜はベートーヴェンの死後、40年間も非公開にされてきました。その後から、現在までは多くの演奏家が演奏しているため、コンサートやYouTubeの動画でも演奏を聞くことができます。

 

②別れの曲/ショパン

ショパンの作曲した「別れの曲」もクラシックピアノで有名な曲の1つです。

 

しかし、「別れの曲」という曲名は日本で呼ばれているだけで、正式な曲名は「練習曲作品10第3番ホ長調」であると知っておきましょう。日本では、1934年にショパンの生涯を映画にした「別れの曲」作品で使用されている曲であったために、「別れの曲」と呼ばれています。

 

正式な曲名にあるように、この曲は練習曲として作曲されました。ピアノを演奏する人の技術を向上させるために作られた曲なのです。しかし、練習曲でありながらも、芸術作品としても高く評価されている曲です。

 

この曲を弾けるようになれば、ピアニストとして1段ステップアップできるとも言えるため、弾けるようになると良いですね。

 

③月の光/ドビュッシー

ドビュッシーの作曲した「月の光」もクラシックピアノで有名な曲の1つです。

 

この曲を作曲したドビュッシーが当時、好意を寄せていた女性に関係する曲ではないか?月の情景を表現した曲ではないか?とさまざまな解釈の議論が、今もなお続けられている芸術的評価の高い曲です。

 

この曲は1890年に作曲され、1905年に改訂版が発表されましたが、今でも正確な曲の解釈はできていません。しかし、ドビュッシーは年齢を重ねると、より抽象的な表現をするようになり、それが美しいと評価されています。

 

曲の解釈もさまざまであるために、自分なりに解釈をして、アレンジをしながら演奏することも良いでしょう。しかし、そのまま楽譜通りに弾いた方が美しい音楽を演奏できるとも言われることがあるため、初めは楽譜通りに弾くことを練習すると良いです。

 

④ラ・カンパネラ/リスト

リストの作曲した「ラ・カンパネラ」も、一度は聞いたことのある有名な曲と言えます。

 

リストはピアノの魔術師とも呼ばれる作曲家。その彼の代表作とも言われるこの曲は、「エチュード」と呼ばれる練習曲集の中にある曲です。そのため、コンサートなどでは演奏しない曲と思う方も多いでしょう。

 

しかし、この作品集の名前は「大練習曲」で、そこに編曲された曲はどれも難しく、多くの演奏家がコンサートで演奏してきました。そんな、作品の中でも「ラ・カンパネラ」は特徴のある曲調で、多くの人を魅了する曲になっています。

 

⑤子犬のワルツ/ショパン

ショパンの作曲した「子犬のワルツ」もクラシックピアノの中で有名な曲の1つです。

 

「子犬のワルツ」はピアノ独奏のために、1848年に作曲された曲で、正式には「ワルツ第6番」と言います。上記で説明した、ほかの曲と比べてもとても明るい印象を与える曲で、犬がグルグル回る様子を表したとされています。

 

リズムが早くなったり、遅くなったりと慣れないうちは、弾くことが難しいかもしれません。しかし、弾けるようになりたいと思い、練習する方も多い曲です。

 

⑥ユーモレスク/ドヴォルザーク

ドヴォルザークの作曲した「ユーモレスク」は聞いたことがあっても、曲名を知らない方が多い曲です。

 

誰でも聞いたことのある曲のはずなので、弾けるようになると知り合いや友達に自慢できるかもしれませんね。また、この曲の題名にもある「ユーモレスク」の意味は、フランスのロマン派音楽の1つとされ、自由な形式の楽曲であることを示しています。

 

当時のドヴォルザークが、アメリカからボヘミアに帰る電車の中で見た景色を表しているとも言われるため、上手くその情景を浮かべながら演奏できると、上手く演奏できるようになるでしょう。

 

⑦トルコ行進曲/モーツァルト

モーツァルトの代表曲の1つである「トルコ行進曲」は誰でも聞いたことのある曲です。

 

ピアノ教室に通って、ピアノを習う際に練習する方も多いでしょう。流れるようなリズムと明るい曲調が印象的な曲です。

 

この曲は1783年に作曲されており、モーツァルトが住んでいた当時のウィーンでは、トルコ軍楽が主流であったため、その軍楽を取り入れつつも、個性を表現したこの作品が話題を集めました。

 

また、この曲はモーツァルトのピアノソナタの中でも特徴のある曲です。通常、ピアノソナタは4楽章と呼ばれる「急・緩・舞・急」という構成で作曲されています。しかし、この曲は「緩・舞・急」という3楽章で構成されています。

 

⑧アラベスク第1番/ドビュッシー

ドビュッシーの作曲した「アラベスク第1番」も有名な曲の1つです。

 

題名にある「アラベスク」は、アラビア風の曲線美を表す言葉です。このアラベスク模様をイメージして作曲した曲であるとも言われています。

 

ドビュッシーは生前、美しい物が好きで、自分の好きな美しい物をこの曲で表現したと解釈することができます。そのため、下手にアレンジを加えず、楽譜通りに弾くと美しい演奏を楽しむことができるでしょう。

 

⑨亡き王女のためのパヴァーヌ/ラヴェル

「亡き王女のためのパヴァーヌ」はラヴェルの作曲したピアノ・管弦楽曲です。

 

この作品は1910年に作曲され、多くの人に愛されました。しかし、作曲した本人であるラヴェルは「不完全で冒険心のない作品」と自信の曲を悪く評価しています。

 

それでも尚、現在でも多くの人を魅了するこの作品を作ったラヴァルが、如何に天才であるか理解できるでしょう。

 

⑩愛の挨拶/エルガー

エルガーの作曲した「愛の挨拶」は、CMで使われたこともある曲で聞いたことのある方も多いでしょう。

 

この曲は1888年に作曲されており、エルガーが婚約者に贈った曲とされています。バイオリンで演奏されることも多く、ピアノとの合奏をすることも多くあります。

 

そのため、この曲を弾けるようになると、バイオリンを弾ける知り合いと一緒に演奏を楽しめるようになるかもしれませんね。

 

⑪カノンニ長調/パッヘルベル

パッヘルベルの作曲した「カノンニ長調」も聞いたことのある方が多い有名な曲です。

 

クラシックピアノの名曲集には、必ずと言っても良いほど収録されていることの多い曲でもあり、卒業式ソングとしても親しまれています。

 

この曲を作曲したパッヘルベル自信は、あまり有名ではありません。しかし、オルガン奏者としても評価が高く、多くの曲を作曲したと言われています。

 

⑫アイネ・クライネ・ナハトムジーク/モーツァルト

モーツァルトの作曲した「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」も聞いたことのある方が多い有名な曲です。

 

この曲はモーツァルトの曲の中でも特殊で、モーツァルトの死後に人気を集めた曲なのです。モーツァルトの曲のほとんどは生前の間から人気を集めていましたが、この曲はモーツァルトの死後、36年後に出版されました。

 

また、「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」は5楽章の作品ですが、第2楽章の楽譜が見つかっておらず、一般的に4楽章で演奏されます。

 

⑬平均律クラヴィーア曲集第2巻第1番前奏曲ハ長調/バッハ

バッハの作曲した「平均律クラヴィーア曲集第2巻第1番前奏曲ハ長調」は、クラシック音楽の愛好家の間でも人気のある有名な曲です。

 

しかし、曲名にある「平均律クラヴィーア曲集」という言葉の意味が分からずに、何となく避けてきた方も多いでしょう。「平均律」とは調律法の1つで、曲の中で調性を変更しても、美しく響かせることのできる調律の仕方です。

 

そのため、バッハの高い作曲技術の詰まった曲の1つであると理解できるでしょう。

 

⑭愛の夢第3番/リスト

リストの作曲した「愛の夢第3番」も聞いたことのある方が多い曲です。

 

映画の劇中歌として使われることもあり、一度は聞いたことがあるでしょう。

 

また、この曲は上記で説明した曲とは違い、歌手による歌も一緒に楽しむことができます。歌詞には、情熱的な愛を語るような意味が込められています。歌とあわせて楽しむことで、ピアノだけの演奏とは違った音楽を楽しむことができるでしょう。

 

⑮山の魔王の宮殿にて/グリーグ

グリーグの作曲した「山の魔王の宮殿にて」も多くの人々に愛される人気のある曲です。

 

この曲はノルウェーの劇作家であるイプセンから、劇の中で使用する曲として、グリーグが依頼を受けて作曲した曲です。そのため、一度劇を見る機会があれば、見てみるとより演奏に熱が入るでしょう。

 

⑯白鳥の湖/チャイコフスキー

チャイコフスキーの作曲した「白鳥の湖」も多くの人々に愛されている曲です。バレエで使用されることも多いことで有名ですよね。

 

この曲は当時、「ピアノ協奏曲第1番」で人気を博していたチャイコフスキーに、ボリショイ劇場がバレエ作品として、制作を依頼した曲です。

 

劇の原作がドイツの童話であり、劇で使用されていた曲であるため、より情景を思い浮かべやすい曲です。

 

⑰ジムノペディ第1番/サティ

サティの作曲した「ジムノペディ第1番」も人気のある曲で、聞いたことのある方も多いかもしれません。しかし、この曲名や作曲者の名前を知らない方も多くいるでしょう。

 

この曲は3つあるジムノペディの曲集にある曲の1つですが、その曲すべてで「Lent(ゆっくり)」という速度記号を使っており、穏やかなリズムで幻想的な印象を与えます。

 

ジムノペディの曲集の楽譜を見ても分かるように、曲集の中の3曲はとても似ています。そのため、第1番が弾けるようになれば、ほかの曲も演奏できるようになるでしょう。

 

いろいろな曲を弾けるようになりたいのなら

いろいろな曲を弾けるようになりたいのなら

いろいろなピアノの曲を弾けるようになりたいと考えているのなら、音楽教室に通うことをおすすめします。

 

上記で紹介したように、有名なクラシックピアノの曲だけでもたくさんあります。しかし、そのすべての曲を演奏できるようになるには長い時間をかけて練習する必要があるでしょう。

 

独学の1人で練習をしていく場合には、その長い時間の練習を続けるだけの高いモチベーションと正しい練習を続ける必要があります。音楽教室に通えば、客観的なアドバイスをもらうこともでき、モチベーションの保ち方なども教えてくれることもあるでしょう。

 

また、音楽教室に通うなら「椿音楽教室」がおすすめです。椿音楽教室では、プロのピアニストがマンツーマンでレッスンをおこなっており、全国200ヵ所以上にある音楽スタジオでレッスンを受けることができます。

 

体験レッスンやオンラインレッスンもおこなっているので、一度参加してみてはいかがでしょうか。

 

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まとめ

この記事を読んで、気になるクラシックピアノの曲は見つかりましたか?

 

さらに、いろいろな曲を聞いて演奏したい曲を練習しても良いですし、この記事で紹介した曲を練習しても良いでしょう。

 

練習する際には、継続することと楽譜通りに正しく弾くことから練習すると、演奏が上達するため、おすすめですよ。

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