ベースの練習をこれから始める初心者の方向けに練習のポイントを紹介 | 椿音楽教室

公開日:2022.06.14 更新日:2022.10.12

ベースの練習をこれから始める初心者の方向けに練習のポイントを紹介

ベースの練習をこれから始める初心者の方向けに練習のポイントを紹介

ギターやベースは音楽の知識のない初心者の方にも、人気のある楽器です。

 

自分の好きなバンドやアーティストを見て、始めてみたいと考えている方も多いのではないでしょうか。ベースは人気のある楽器です。しかし、挫折する方の多い楽器であることも事実です。

 

そのため、挫折せずに上達していけるように、この記事で解説している練習のポイントを参考にしてみてください。

 

ベースを始める際に必要な物を揃えよう

ベースの練習を始めようとしても、必要な物を揃えないと練習を始めることができません。

 

ここでは、ベースを始める際に必要な物とあると便利な物も紹介していきます。

 

ベース本体

まずはベース本体がないと練習を始めることができません。

 

また、ベースには主に「ジャズベース」と「プレシジョンベース」の2種類があります。前者のジャズベースは、流通量も多く定番のベースと言えるので、初心者にはおすすめのベースとなっています。

 

ベースのボディ部分の中央にはピックアップと呼ばれる黒い棒があり、弦の振動を拾って電気信号に変換するマイクのような役割を持っています。そして、ジャズベースには「硬い雰囲気の音色のピックアップ」と「柔らかい雰囲気の音色のピックアップ」の2種類から、音を調整できます。

 

これにより、プロの演奏家は表現に幅を持たせています。女性や子どもには少し大きいと感じる可能性もありますが、ネックの細いモデルもあるため、誰でも弾きやすくなっているでしょう。

 

もう一つのプレシジョンベースには、上記のピックアップが2つで1つになっており、初心者でも分かりやすい構造になっています。大きさもジャズベースより小さく、女性や子どもでも扱いやすいです。

 

しかし、ネックは太めのものが多いため、購入する際にはネックの細いモデルを購入しましょう。

 

そのほかの必要な物

ベースはアンプに繋ぐことで、大きな音を出すことができます。さらに、アンプを使うと細かい音まで詳細に聞き取れるため、ベースの上達も早いです。

 

値段も数千円ほどで購入でき、騒音が気になる場合にはヘッドホンやイヤホンで音を聞くこともできるため、揃えておきたいアイテムの1つです。また、アンプを使用する際には、アンプとベースを繋ぐ「シールド」と呼ばれるケーブルも購入しましょう。

 

さらに、ベースを始める際には「チューナー」と呼ばれる弦の音程をあわせる機械も購入しましょう。ベースはペグを回すことで、弦の音程を変えることができます。そのため、自分の出したい音程を出せるように、ペグで調整する必要があります。

 

しかし、初心者である場合には、1つ1つの弦の音程を何の音にすればよいか分かりにくいことも多いため、チューナーを使用して、正しくチューニングすることをおすすめします。

 

ベースを始める際の2つのポイント

ベースを始める際には2つのポイントがあります。その2つのポイントを押さえてから、ベースの練習を始めましょう。

 

弾き方を決める

まずは、ベースの弾き方を決めましょう。

 

ベースには基本的に、ピックを使って演奏するピック奏法と、指を使って演奏するフィンガー奏法があります。それぞれの奏法によって、特徴や出せる音の雰囲気も異なり、練習方法も変わるため、初めに決めてしまうことをおすすめします。

 

決めづらい場合には、自分の演奏したい曲や好きなアーティストのしている奏法にしても良いでしょう。

 

楽譜の読み方を知る

ベースを始める際には、ほかの楽器と同様に楽譜の読み方も知る必要があります。しかし、ベースを演奏する際には「TAB譜」と呼ばれる、簡易的な楽譜を使用します。

 

音楽初心者の方でも、仕組みさえ理解できれば読めるようになるため、心配する必要はありませんよ。

 

TAB譜には4本の線があり、上から1弦、2弦、3弦、4弦とベースの弦を表しています。また、TAB譜には数字も書かれています。この数字は、フレットの番号を表しており、指で押さえる部分のことを表しています。

 

ベース初心者がすべき練習とは?

ベース初心者がすべき練習とは?

ベース本体やアンプなども揃えて、楽譜の読み方までも理解できたら、実際に曲の練習に入る方も多いでしょう。しかし、ベース初心者の方が、いきなり曲の練習をしても上手く弾くことができずに、挫折してしまうことが多くあります。

 

そのため、ベース初心者の場合には、基礎練習となる練習をしてから曲の練習に入りましょう。以下では、具体的にどのような練習をすべきか紹介していきます。

 

クロマチック

まずは、クロマチックを練習していきましょう。クロマチックとは、半音ずつ順番に音を移動していくクロマチックスケールを演奏する、クロマチック練習という方法です。

 

クロマチックでは、ベースの音の出し方や指の動かし方を練習できるため、初心者の方には重点的に取り組んでほしい練習の1つです。具体的なやり方は、4弦の1フレットから弾くだけのシンプルな方法です。

 

ベースの演奏では正しい音を演奏することが重要となるため、クロマチックできちんと弾き方を練習していきましょう。

 

ルート弾き

クロマチックでベースの指の動かし方にも慣れたら、ルート弾きをおこないましょう。

 

ルート弾きとは、コードのルート音だけを弾く練習方法です。ルート音とは、多くの曲で使用される様々なコードの基礎的な音であるため、ルート弾きをしていけば曲の練習にスムーズに入ることができます。

 

具体的な方法は、一定のリズムでルート音を繰り返して弾いていくだけです。重要なのは、音が途切れないように意識することです。最初のうちは、難しいと感じることも多いでしょうから、片手ずつ練習するのもおすすめですよ。

 

ベース初心者には音楽教室がおすすめな3つの理由

ベースをこれから始めるベース初心者には、音楽教室に通うことをおすすめしています。

 

それには3つの理由があるため、以下で紹介していきます。

 

客観的な視点でアドバイスを貰える

1つ目は、客観的な視点でアドバイスを貰えることです。

 

音楽教室に通えば、自分の演奏の仕方、指の動かし方、リズムの取り方など、さまざまなことに関して客観的にアドバイスを貰うことができます。

 

1人で練習していると、間違っていることに気づかずに変な癖が付いてしまい、後から治すのに苦労することも多いため、適切なアドバイスを貰える音楽教室に通うことをおすすめします。

 

継続しやすい

2つ目は、音楽教室に通うことで練習を継続しやすくなることです。

 

ベースを上達させるには、継続的に練習していく必要があります。しかし、独学で練習していると、正しい方法で練習ができておらず、思い通りにいかなくなり、挫折してしまうことがあります。

 

そのため、ベース初心者の場合には、音楽教室に通って正しい練習をおこなっていき、定期的に講師の指導も受けながら、練習していくことで着実に上達できて、継続しやすくなります。

 

練習の成果を感じやすい

3つ目は、練習の成果を感じやすいことです。

 

1人で練習していると、自分がどこまで成長しているのかを感じられる練習メニューにすることまでに意識がいかずに、モチベーションを保つことが難しくなります。

 

先述したように、ベースの練習では継続することが必要になるため、モチベーションを高く保つことも重要になります。

 

音楽教室に通えば、講師が成果を感じやすいように工夫して練習メニューを組んでくれることもあるため、通うことをおすすめします。

 

初心者のベース練習で注意すべきポイント

初心者の方がベースの練習を始める際には、注意すべきポイントがいくつかあります。以下では、そのポイントを紹介していきます。

 

毎日継続することが大事

ベース練習を始めて上達させるには、毎日継続することが大事になります。

 

ベースは短期間で上達できるものではありません。特に、音楽経験のない初心者の場合には、楽譜の読み方から弾き方などの基本の練習を重点的におこなう必要があります。

 

しかし、そのような練習では、モチベーションを高く保つことが難しく、継続して練習できないこともあります。そのため、ベース練習をする際には、目標を立ててモチベーションを保てるようにして継続することが重要です。

 

長い練習は意味がない

ベースの練習を始める際に、長時間練習する必要があると勘違いしてしまう方もいるでしょう。しかし、ベースの練習に必要なのは、継続することで、長時間の練習には意味がありません。

 

初めのうちは、長い時間の練習でも取り組むことができるかもしれませんが、負担に感じれば感じるほど、挫折しやすくなります。

 

そのため、自分が負担を感じない程度に、毎日少ない時間でも継続できるような練習量にすることがおすすめですよ。

 

基礎練習をしっかりとおこなおう

ベース練習を始める際には、基礎練習をしっかりとおこないましょう。

 

先述したように、いきなり曲の練習をしても、上手く弾くことは難しいでしょう。さまざまな曲を演奏できるようになるためには、クロマチックやルート弾きなどの基礎練習をしっかりとおこなうことが必要になります。

 

基礎ができていれば、曲の練習に入ってからスムーズに上達できるため、心配する必要はありませんよ。

 

YouTubeで練習することもおすすめ

現在では、YouTubeでベース初心者向けの解説動画を投稿している方やコード付きの演奏動画を投稿している方も多くいます。

 

ベース初心者である場合には、演奏の上手い方を真似して、技術を吸収していくことも重要であるため、余裕がある際にはYouTubeを見て練習するのもおすすめですよ。

 

音楽教室に通うなら

ベースを上達させるには、自分1人で練習せずに誰かに教わることも大切です。

 

そのことから音楽教室に通う方も多く、この記事を読んでいる方も通うことを検討しているのではないでしょうか。

 

もし、音楽教室に通うことを検討しているのなら、椿音楽教室がおすすめです。椿音楽教室では全国200箇所以上にある音楽スタジオで、マンツーマンレッスンを受けることができます。

 

在籍している講師の技術も高く、自分1人で練習するよりも効率的に上達していけますよ。体験レッスンもおこなっているので、ぜひ参加してみてはいかがでしょうか。

 

※「椿音楽教室」の体験レッスンはこちらから応募できます。

この記事を監修した講師

砂川敦

17歳の頃からエレキベースを弾き始め、大学在学中に本格的に音楽活動をスタート。 2008年にロックバンドのベーシストとして全国デビューを果たす。 CDの全国発売、横浜アリーナやクラブチッタ川崎でのイベント出演、テレビ番組のチャリティライブ出演やラジオ番組への出演などを経験し、都内ライブハウスでのワンマンライブも多数成功させる。 現在はエレキベース講師として、また音楽ユニットのメンバーとして精力的に活動中。

楽器

エレキベース

【砂川敦先生監修コメント】

こちらのコラムにあるような、「1人で練習していて癖が付いてしまいレッスンで治した」という経験は、実は私にもあります。「楽しみながら続けたい」「癖を治して上達したい」その様にお考えの方はぜひ椿音楽教室のレッスンを体験してみてください!

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