電子ドラム初心者向けの選び方や練習方法、おすすめの電子ドラムも紹介 | 椿音楽教室

公開日:2022.07.05 更新日:2022.08.06

電子ドラム初心者向けの選び方や練習方法、おすすめの電子ドラムも紹介

電子ドラム初心者向けの選び方や練習方法、おすすめの電子ドラムも紹介

ドラムを新しく始めようと考えた際には、自宅で練習できるように電子ドラムの購入を検討する方も多いのではないでしょうか。

 

そのため、この記事では電子ドラム初心者向けの選び方や練習方法も紹介しているので、参考にしてください。

 

電子ドラムのメリットとデメリットを理解しよう

 

自宅での練習用として電子ドラムを購入する方も多いです。電子ドラムは自宅での練習に向いていますが、勿論デメリットもあります。

 

そのため、以下で説明するメリットとデメリットも理解してから購入すると良いでしょう。

 

電子ドラム3つのメリット

 

電子ドラムには、以下の3つのメリットがあります。

 

①音が静か

1つ目は、音が静かなことです。

 

電子ドラムはスピーカーもしくはヘッドホンから音を出すため、自宅でも騒音を気にせず演奏することができます

 

しかし、叩いた時の振動やパッドの打音(生音)は響くため、それに関してだけは注意しましょう。

 

②生のドラムより省スペース

 

2つ目は、生のドラムより省スペースにセッティングできるモデルが多いことです。

 

一般的な生のドラムはそれなりにスペースを必要とするため、自宅で置くスペースに困る方も多いかもしれません。しかし、電子ドラムであれば、生のドラムと比べて省スペースに設置できるため、自宅でも練習できるという方もいます。

 

③多機能性

 

3つ目は、多機能性です。

 

電子ドラムには内蔵音色がたくさんあるため好みの音色に設定できたり、bluetooth機能が搭載されているモデルはスマホなどと繋げて音楽を鳴らしながら練習することができます。モデルによってはさまざまな練習機能があるため、特に初心者の方には嬉しいポイントです。

 

そのため、初心者の練習用として購入する方も多いですね。

 

電子ドラムの2つのデメリット

 

初心者に人気のある電子ドラムにもデメリットがあります。以下では、そのデメリットを2つ紹介していきます。

 

①叩いた感覚(打感)が異なる

 

1つ目は、生のドラムと叩いた感覚(打感)が異なることです。

 

電子ドラムを叩いた感覚と生のドラムを叩いた感覚は異なります。そのため、生のドラムでの演奏にも慣れないと上手く叩けないこともあります。

 

ほかにも、電子ドラムは省スペース化のために、ドラム同士の位置が狭くなっていることも多いため、生のドラムを叩く時に遠くにあるように感じてしまう方も多いです。

 

②音色が異なる

 

2つ目は、音色が異なることです。

 

電子ドラムは、事前に収録された音が鳴るため、生のドラムを叩いている時に実際に自分が聴こえる音とは少し違った音が鳴ることが多いです。

 

さらに、生のドラムでは強弱を付けることができますが、電子ドラムでは難しい場合が多いです。強弱を表現できるようになっている電子ドラムもありますが、生のドラムの表現力には劣ってしまいます。

 

初心者向けの電子ドラム選び方のポイント3つ

初心者向けの電子ドラム選び方のポイント3つ

初心者には電子ドラムを選ぶ際に知っておくべき3つのポイントがあります。

 

そのポイントを以下では、紹介していきます。

 

ご自宅の環境に合わせたモデルを選ぶ

 

1つ目はご自宅の環境に合わせたモデルを選ぶことです。

 

電子ドラムはヘッドホンに繋げて演奏すると、音はほとんど出ないと勘違いしている方も多いです。しかし、スティックでドラムを叩いた生音や振動は思っている以上に響くため、一般的な住宅環境では苦情の原因となる場合があります。

 

パッドの種類によって、生音の響きや振動が変わってくるので下記をご参考ください。

 

パッドの種類で選ぶ

 

2つ目は、パッドの種類で選ぶことです。

 

電子ドラムを購入する方の多くは、生のドラムを家で使用できないために、電子ドラムで代用している場合がほとんどです。

 

そのため、もちろん消音性などに重点を置きつつも生のドラムの演奏感に近いモデルが選べたら良いですね。パッドは主にラバーかメッシュの素材でできており、ラバーは硬く粒立ちが聞こえやすい反面生音の響きが大きく、メッシュは生音が静かである反面生のドラムよりも少し柔らかい感触です。メッシュはラバーと違って生のドラムのようにヘッド(打面の薄いフィルム)の張り具合を調整できるので、お好みの感触で練習することができます。近年はメッシュ素材を用いたモデルがかなり多く、人気があります。。

 

機能の多いモデルを選ぶ

 

3つ目は、機能の多いモデルを選ぶことです。

 

安価な電子ドラムでは、最低限の機能しか備わっていないことも多く、例えばパッドの端を手で掴んでミュートする方法(チョーク機能)が搭載されていないことがあります。

 

このような演奏方法は、生のドラムを演奏する上で欠かせないことであるため、なるべく機能の多いモデルを選んでおくと安心ですよ。

 

初心者におすすめの電子ドラム5選

 

初心者が電子ドラムを購入しようとしても、どのようなモデルを購入すれば良いのか分からずに迷ってしまうこともあるでしょう。

 

そこで、以下では初心者におすすめの電子ドラムを5つ紹介していきます。

 

勿論、楽器店の店員に直接聞いてみることもおすすめですよ。

 

・Roland「TD-1DMK」
TD-1DMK
Roland V-Drumsの中で1番安価なシリーズでありながらキックペダルを使うタイプなので生のドラムを意識した練習ができます。スネアのみならずタム類にもメッシュ素材が使われています。

 

・Roland「TD-07KV」
TD-07KV
TD-1よりも1つグレードアップしたシリーズ。内蔵音色の細かい設定ができることや、Bluetooth機能が付いていることが特徴です。

 

・YAMAHA「DTX402シリーズ」
DTX402シリーズ
安価なモデルながら練習機能が充実しており、生のドラムを意識したキックペダルタイプと静音性に優れたスイッチタイプや、シンバルの数などでさまざまなラインナップが展開されています。

 

・ALESIS「NITRO MESH KIT」
NITRO MESH KIT
安価ながら生ドラムを意識した充分なセッティングとメッシュ素材を実現したモデルです。キックペダルタイプですが、ツインペダルの使用はできないので注意が必要です。

 

・ATV「EXSシリーズ」
EXSシリーズ
他ブランドに比べ、内蔵音色の音の良さを追求したブランドで、その中でも比較的安価なモデルです。パッドの大きさやシンバルの数でさまざまなラインナップが展開されています。

 

人に教えてもらうことも大切

 

初心者がドラムの演奏を上達させるには、人に教えてもらうことも大切です。自宅で1人で練習することも上達させるには必要ですが、客観的な視点でのアドバイスがないと上手く上達しにくいものです。

 

そのため、初心者の方には音楽教室に通って講師のアドバイスを受けることをおすすめしています。

 

椿音楽教室であれば、全国200ヶ所以上にある音楽スタジオでマンツーマンレッスンを受けることができ、在籍している講師のレベルも高いため、効率的に上達していけますよ。

 

体験レッスンもおこなっているため、気になる方は一度参加してみてはいかがでしょうか。

 

※「椿音楽教室」の体験レッスンはこちらから応募できます。

 

まとめ

この記事を読んで、電子ドラムの選び方や練習方法は理解できたでしょう。

 

初心者がドラムの演奏を上達させるために重要となるのは、継続して練習することです。生のドラムでの練習にこだわると自宅での練習がしにくくなり、継続することが難しいこともあります。

 

演奏感は異なりますが、上手く電子ドラムも活用して練習していくと、上達が早いですよ。また、先述したように、音楽教室で客観的なアドバイスを貰うことも重要です。

 

上手く自分が上達していけるように、練習していきましょう。ゆっくりでも、継続して練習していけば上達はできるはずです。

この記事を監修した講師

松山奏良

1999年4月6日生まれ。 大阪音楽大学短期大学部音楽科ジャズコースドラム専攻卒。 バンド「RowDis」で作詞作曲、ドラムを担当。 大阪のドラム専門店で2年間勤務し、現在は演奏とレッスン講師をメインに活動中。

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【松山奏良先生監修コメント】

ドラムはギターなどと違ってなかなか自宅に楽器を置くことができないので、どうしても練習不足になりがち。 練習パッドだけではやっぱり物足りないので、電子ドラムを置ける環境の方は是非ご自宅で練習を楽しんでいただきたいです♪

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