更新日:2023.06.01
ボイトレは自宅でできる!?練習方法とおすすめのグッズを紹介

「自宅でボイトレがしたい」
「カラオケで高得点を出せるようになりたい」
「周りに歌が上手いと思われたい」
ボイトレは、歌を上手く歌うためには欠かせません。
毎日コツコツと継続するのが上達への近道なので、気軽にできる自宅でのボイトレがおすすめです。
本記事では下記の内容について紹介します。
- 自宅でボイトレをするメリットと練習方法
- 家にあるものでおすすめのボイトレグッズ
- ボイトレ時の注意点
ボイトレで歌がうまくなりたい人は、ぜひチェックしてみてください。また、高い声の出し方は別の記事で詳しく解説しているので、そちらもご覧ください。
目次
自宅でボイトレを行うメリット
ボイトレは、毎日10分〜20分でもいいのでコツコツと継続するのが大切。
ボイトレを継続すると、以下のメリットがあります。
- 音程が安定して低音〜高音まで出せるようになる
- 声量が安定するようになる
- 喉を上手く使えるようになる
- 腹式呼吸ができるようになる
- 滑舌がよくなる
毎日継続するためには、無理なくできる環境も大切です。
自宅であれば周りの目を気にすることなく、自分のペースでコツコツと継続できますよね。
そのため、ボイトレは自宅で行うのがおすすめです。
ボイトレを行う前は必ず準備をしよう
早く練習したい気持ちはわかりますが、ボイトレを行う前は必ず準備をしましょう。
スポーツをする前に準備運動をしなかったら、ケガをしてしまいますよね。
ボイトレも同じで、喉に負担をかけないように準備をする必要があります。
手順を紹介しますので、ぜひ行ってみてください。
- 正しい姿勢を取る
- ストレッチをする
- 腹式呼吸をする
正しい姿勢を取る
歌を歌うときは、正しい姿勢を取るのが大切です。
正しい姿勢で歌うと、喉や体中の筋肉を動かしやすくなり、負担もかかりにくいからです。
立って歌う場合は、顔は真っすぐ前を向き、顎を引いて、足を肩幅に開き背中と地面が垂直になるイメージで立ちましょう。
座って歌う場合も、背筋を伸ばして顔は真っ直ぐ前を向きます。
鏡の前で行うと、自分の姿勢を客観的にチェックできるのでおすすめですよ。
ストレッチをする
ストレッチは首をゆっくり回したり、上下左右に傾けたりして、首周辺の筋肉をほぐしましょう。
顔のストレッチは、口角と頬のリフトアップを意識して、口を大きく開けて「い」と「う」の動きを何度も繰り返したり、舌を出したりしてください。
ストレッチは、全身の力を抜いてリラックスさせるのも大切です。
腹式呼吸をする
腹式呼吸は、歌を歌う上で欠かせない技術。
横隔膜を動かして呼吸をするので、喉に負担がかかりにくく安定した声を出せるようになります。
腹式呼吸のやり方は、鼻から息を吸って口からゆっくり吐き出します。
肺が膨らむように肋骨あたりを意識しましょう。
コツを掴みにくい場合は、背中に手を当てて膨らむのを確認したり、仰向けに寝ながらやってみたりすると分かりやすいですよ。
自宅でできるおすすめのボイトレ7選

自宅でできるおすすめのボイトレを7つ紹介します。
い人は、ぜひチェックしてみてください。また、高い声の出し方は別の記事で詳しく解説しているので、そちらもご覧ください。
自宅でボイトレを行うメリット
ボイトレは、毎日10分〜20分でもいいのでコツコツと継続するのが大切。
ボイトレを継続すると、以下のメリットがあります。
- 音程が安定して低音〜高音まで出せるようになる
- 声量が安定するようになる
- 喉を上手く使えるようになる
- 腹式呼吸ができるようになる
- 滑舌がよくなる
毎日継続するためには、無理なくできる環境も大切です。
自宅であれば周りの目を気にすることなく、自分のペースでコツコツと継続できますよね。
そのため、ボイトレは自宅で行うのがおすすめです。
ボイトレを行う前は必ず準備をしよう
早く練習したい気持ちはわかりますが、ボイトレを行う前は必ず準備をしましょう。
スポーツをする前に準備運動をしなかったら、ケガをしてしまいますよね。
ボイトレも同じで、喉に負担をかけないように準備をする必要があります。
手順を紹介しますので、ぜひ行ってみてください。
- 正しい姿勢を取る
- ストレッチをする
- 腹式呼吸をする
正しい姿勢を取る
歌を歌うときは、正しい姿勢を取るのが大切です。
正しい姿勢で歌うと、喉や体中の筋肉を動かしやすくなり、負担もかかりにくいからです。
立って歌う場合は、顔は真っすぐ前を向き、顎を引いて、足を肩幅に開き背中と地面が垂直になるイメージで立ちましょう。
座って歌う場合も、背筋を伸ばして顔は真っ直ぐ前を向きます。
鏡の前で行うと、自分の姿勢を客観的にチェックできるのでおすすめですよ。
ストレッチをする
ストレッチは首をゆっくり回したり、上下左右に傾けたりして、首周辺の筋肉をほぐしましょう。
顔のストレッチは、口角と頬のリフトアップを意識して、口を大きく開けて「い」と「う」の動きを何度も繰り返したり、舌を出したりしてください。
ストレッチは、全身の力を抜いてリラックスさせるのも大切です。
腹式呼吸をする
腹式呼吸は、歌を歌う上で欠かせない技術。
横隔膜を動かして呼吸をするので、喉に負担がかかりにくく安定した声を出せるようになります。
腹式呼吸のやり方は、鼻から息を吸って口からゆっくり吐き出します。
肺が膨らむように肋骨あたりを意識しましょう。
コツを掴みにくい場合は、背中に手を当てて膨らむのを確認したり、仰向けに寝ながらやってみたりすると分かりやすいですよ。
自宅でできるおすすめのボイトレ7選

自宅でできるおすすめの
- ロングブレス
- リップロール
- タングトリル
- ハミング
- ストローでハイトーン
- 表情筋トレーニング
- 滑舌・発音トレーニング
ボイトレは毎日継続するのが大切とお伝えしましたが「近所迷惑になるから自宅で毎日なんて無理…」と感じている人もいるかもしれません。
これから紹介するボイトレは大声を出さなくてもできるので、ぜひ行ってみてください。
①ロングブレス
ロングブレスは、息をできるだけ長く吐き続けるトレーニング。
口を「う」の形にすぼめて「スー」と息を吐き出し続けてみましょう。
始めは一定の息の量で、30秒間続けられるように練習してみてください。
30秒間続けられない場合は、息を吸う量を増やしたり吐く息の量を少なくしたりしましょう。
ロングブレスを続けるとお腹周りの筋肉のコントロールができるようになるので、安定した声を出せるようになります。
酸欠にならないように、休憩を取りながら行ってくださいね。
②リップロール
リップロールは、口を閉じて声を出しながら唇をプルプルと細かく震わせるトレーニング。
はじめは少ない息で唇を震わせるようにして、慣れてきたら音程を付けてみましょう。
ロングブレス同様、最初は30秒間続けるのを目標にしてみてください。
上手くできない場合は、唇を濡らしたり両頬を手や指で押さえたりするとやりやすいですよ。
リップロールを続けると口周りの筋肉や表情筋がほぐれるので、リラックスして歌えるようになります。
③タングトリル
タングトリルは「トゥルルル」と舌を振動させるトレーニング。
口を軽く開いて舌を上顎(前歯の裏辺り)に付けた状態で息を吐き、舌を震わせて音を鳴らします。
慣れてきたらリップロール同様、音程を付けていきましょう。
タングトリルは表情筋や首筋の筋肉がほぐれるので、声を楽に出せるようになります。
また喉の開き方も調整できるので、準備運動としても効果的です。
④ハミング
ハミングは口を閉じて鼻に響かせる「鼻歌」のこと。
普段何気なくしている人もいるかもしれませんが、ハミングはボイトレとしても効果的です。
腹式呼吸で、自分が出せる1番低い声から高い声をハミングで上げていき、てっぺんまできたら下げていきます。
これを往復で3セット行いましょう。
ハミングは声帯のトレーニングになるので、喉を痛めないように注意しながら行ってみてください。
⑤ストローでハイトーン
ストローを水が入ったペットボトルに刺して、ハイトーンの練習をしてみましょう。
タピオカ用などの、少し太めのストローがおすすめです。
ポイントは、息の量をコントロールすること。
息を吐きすぎると、水が溢れてしまいます。
繰り返し練習すると、一定の息の量で歌えるようになるので、高音が出しやすくなりますよ。
詳しいやり方は、動画を参考にしてみてください。
⑥表情筋トレーニング
表情筋トレーニングは「あえいうえおあお」「かけきくけこかこ」と、五十音順に行う発声練習を、口パクで行います。
ポイントは、発音に合わせて口を大きく動かすこと。
続けていると次第に表情筋が疲れて痛くなりますが、それはバッチリ効いている証拠です。
表情筋トレーニングは豊かな声を出せるようになるので、ぜひ続けてみましょう。
⑦滑舌・発音トレーニング
滑舌・発音のトレーニングは早口言葉で行います。
曲によっては速いテンポで歌わなくてはならないので、滑舌や発音が大切になります。
早口言葉は何でも大丈夫ですが、自分の苦手な言葉や行で練習すると効果的ですよ。
【家にあるものでOK】ボイトレにおすすめのグッズ3選
ボイトレにおすすめのグッズを3つ紹介します。
- ペットボトル
- ティッシュペーパー
- 割り箸
ボイトレ専用のグッズも売られていますが「買うのはちょっと…」という人のために、家にあるもので活用できる方法を詳しく紹介していきます。
①ペットボトル
ペットボトルはボイトレに最適なアイテム。
最初は、500mlや柔らかい素材のペットボトルを選ぶのがおすすめです。
ペットボトルを咥えずにゆっくりと息を吐きます。
ポイントは一定の量をできるだけ長く吐き続けること。
吸った空気をすべて吐ききるイメージで行いましょう。
息を吐ききったら、ペットボトルを咥えて中の空気を吸い込みます。
ペットボトルがへこんで、中の空気がなくなるまで吸うようなイメージで行いましょう。
肺にしっかり息が入っているか、手を当てながら行うと効果的です。
②ティッシュペーパー
ティッシュペーパーを使ったボイトレは、吹奏楽部などでよく行われる方法です。
筆者も学生時代吹奏楽部だったので、実際にこの練習を行っていました。
ティッシュペーパーを1枚用意して角を両手で持ち、顔の前にかざして短く勢いよく息を吐きます。
ポイントは、ティッシュペーパーの下部分がまっすぐなびくようにすること。
息を吐いたときにティッシュペーパーと空気がぶつかり「パン!」と音が鳴ればバッチリです。
この練習を何度も繰り返すことで、横隔膜のトレーニングになります。
最初は10回から始めて、慣れてきたら回数を増やしてみてください。
③割り箸
割り箸を使ったトレーニングも効果的です。
割り箸を横向きにして口に咥えると、口角が自然と上がり喉が開いた状態になります。
そのまま「アー」と発声し、喉が開いていることを確認したら、割り箸を外して同じように「アー」と発声します。
喉が開いていないとしっかりと発声できないので、喉を痛めてしっかり歌い切れなくなってしまいます。
歌うと喉が痛くなったり疲れやすくなったりする人は、割り箸トレーニングがおすすめです。
ボイトレを行うときの4つの注意点
ボイトレはやり方を間違えてしまうと、効果が得られないどころか、声帯を痛めてしまう原因にもなりかねません。
正しい方法でボイトレを行うようにしましょう。
4つの注意点を解説するので、参考にしてみてください。
自己流で練習するのはおすすめしない
ボイトレと称して自己流で歌い過ぎるのは、おすすめではありません。
声帯は、間違った使い方をするとすぐに痛めてしまいます。
効率も悪いので、なかなか上達せずもどかしい思いをするかもしれません。
正しい方法で効率的に練習するには、プロの力を借りるのもおすすめですよ。
頑張って練習しすぎない
早く上達しようと頑張って練習する人もいるかもしれませんが、練習のしすぎには要注意です。
なぜなら過度な練習を繰り返すと、声帯を痛めてしまうからです。
声帯はとても小さな筋肉なので、負荷がかかるとすぐに傷ついてしまいます。
声帯が傷ついた状態で練習を繰り返すと、発声に影響が出るかもしれません。
長時間練習するより、毎日短時間でコツコツと継続するほうが効果的ですよ。
レベルに合った練習をする
まずは自分のレベルに合った練習を行うのが大切です。
何事も基礎がしっかりしていないと、上達は難しいからです。
焦る気持ちもあると思いますが、現状の自分のレベルを把握して1つずつクリアしていったほうが、将来的に安定して歌えるようになるでしょう。
休憩をこまめにとる
ボイトレをするときは、休憩もこまめにとるようにしましょう。
スポーツをするときも適度に休憩をとりますよね。
ボイトレも同じで筋肉を使用するので、休憩が大切になってきます。
休憩をとったほうが回復も早いので、結果的に効率よく練習を進められますよ。
歌を上達させたいならプロに教わろう
歌を上達させたいなら、プロに教わるのがおすすめです。
プロに教わるメリットは、自分の現状を客観的に見てもらい、課題点を指摘してもらえることです。
自己流でボイトレを行うと、間違った方法で喉を痛めたり、上達までに時間がかかったりするリスクもあるため、プロに教わったほうが効果的といえるでしょう。
椿音楽教室には下記4つのコースがあり、あなたの目的に合わせて選べます。
- ポピュラーボーカルコース…カラオケで高得点を出したい・JPOPを上手に歌えるようになりたい方におすすめ
- クラシック声楽コース…クラシックの名曲を歌えるようになりたい方におすすめ
- ミュージカルコース…ミュージカルを歌ってみたい・全身で音楽を表現したい方におすすめ
- ボイストレーニング発声・呼吸法…自分の声に自信を持ちたい・仕事で声をよく使う方におすすめ
椿音楽教室には、名門音楽大学出身の講師が多数在籍。
さらに担当講師がマンツーマンのレッスンを行い、あなたを徹底的にサポートします。
60分の無料体験レッスンを行っていますので「ボイトレで歌が上手くなりたい」「プロのレッスンを受けてみたい」という方は、ぜひ下記の申し込みフォームをチェックしてみてください。
まとめ
ボイトレは短時間でも毎日コツコツ継続が上達への近道なので、気軽にできる自宅での練習がおすすめです。
ボイトレを始める前には必ず準備をするようにしましょう。
自宅でかんたんにできるボイトレや、家にあるものを使った方法も紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。
ただし、ボイトレは正しい方法で行わないと逆効果です。
正しい方法で効率よくボイトレを行うためには、プロのレッスンを受けるのもおすすめですよ。
この記事を監修した講師
Atsuno
楽器
ボーカル




【Atsuno先生監修コメント】
まず手軽に、しかし確実に歌が上手くなる第一ステップが、こちらの記事で紹介されています。 この7つをおうち時間で地道にやれば、歌が得意な人もそうでない人も、圧倒的に歌が変わると言っても過言ではありません。 記事にもある通り、最初は自分で歌い方の正解が見つけにくいもの。ボイストレーナーの力を定期的に借りながら、空いた時間でこちらを実践をするのが一番の上達の近道と言えるでしょう。