歌声の出し方を徹底解説!綺麗な歌声を出し方や喉を痛めない方法も紹介 | 椿音楽教室

公開日:2022.07.20 更新日:2022.10.24

歌声の出し方を徹底解説!綺麗な歌声を出し方や喉を痛めない方法も紹介

歌声の出し方を徹底解説!綺麗な歌声を出し方や喉を痛めない方法も紹介

 

学生時代だけではなく、社会人になってからもカラオケに行く機会があり、その度に自分の歌声に自信がないと苦痛に感じてしまいますよね。

 

そのため、この記事では、綺麗な歌声の出し方を紹介していきます。喉を痛めない方法も紹介しているので、これから歌の練習を始める方は参考にしてください。

綺麗な歌声の出し方とは?

綺麗な歌声の出し方とは?

綺麗な歌声を出すには、以下のことを意識する必要があります。

 

・全身をリラックスさせる

・喉を開いて声を出す

・滑舌を良くする

・喉に負担をかけない

 

全身をリラックスさせる

 

まずは、全身をリラックスさせて歌うことが重要です。

 

自分の体に無駄な力が入っていると、声が響かずに綺麗な歌声になりません。学生時代に音楽の先生に「力を抜いて」と指導される方も多いため、なんとなく分かっている方は多いでしょう。

 

全身をリラックスさせることは、綺麗な歌声を出すための初歩的な方法であるため、無駄に力んでしまわないようにしましょう。

喉を開いて声を出す

 

2つ目は、喉を開いて声を出すことです。

 

喉が開かずに、締まったままの状態で歌うと、高音が綺麗に出せなかったり、十分な声量が出ずに、苦しそうに歌っている印象を与えてしまいます。

 

実際に、歌う際に「喉を開いて歌いましょう。」と言われても、実践できる方は多くないでしょう。そこで、初心者の方は、あくびをした時のように喉の奥を広げるようなイメージを持って歌うと、違いがなんとなく理解できるようになりますよ。

滑舌を良くする

 

3つ目は、滑舌を良くすることです。

 

声の出し方ができるようになっても、滑舌が良くないと綺麗な歌声になりません。それは、歌っている歌詞が聞き手に伝わりづらくなるからです。

 

そのため、綺麗な歌声を出そうとしているのなら、発声練習とともに、滑舌を良くすることも意識していきましょう。

 

具体的には、早口言葉やタングトリルなどの簡単なことでも十分に効果がありますよ。

喉に負担をかけない

 

4つ目は、喉に負担をかけないことです。

 

綺麗な歌声を出すには、日常生活でも喉に負担をかけないことを意識しましょう。アルコールの飲みすぎだったり、喫煙のしすぎな場合には、綺麗な歌声を出しづらくなってしまいます。

 

ほかにも、歌の練習の後に、喉を保湿したり、マスクをしながら寝たりなどの事後のケアにも取り組んでいきましょう。

喉を痛めずに声を出すのがコツ

 

綺麗な歌声を出すには、喉を痛めずに声を出すことがコツになります。

 

喉を痛めるような歌い方をしていると、どれだけ練習しても綺麗な歌声を出すのは難しいです。

腹式呼吸で歌おう

 

喉を痛めずに歌うには、腹式呼吸で歌うことが必要になります。

 

腹式呼吸は発声の基本と言えるほど、重要な呼吸法です。腹式呼吸を使わないで、歌うとどうしても喉を痛めてしまい、綺麗な歌声どころか発声だけでも辛くなってしまいます。

 

そのため、歌の練習を始める際には、まず腹式呼吸をマスターすることから始めてみてください。

腹式呼吸ができれば、声量も安定する

 

腹式呼吸ができるようになると、声量も安定します。

 

腹式呼吸が上手くできるようになると、横隔膜を使って吐く息の量や強弱を調整できるようになるため、声量が安定するようになります。また、喉に無駄な負担をかけることもなく、歌うのが楽になりますよ。

 

腹式呼吸を使わないで、綺麗な歌声を出せるようになっても、声量が足りなかったり、声が枯れてしまうこともあるので、腹式呼吸は練習するようにしましょう。

綺麗な声を出すための3つのポイント

 

綺麗な歌声を出すには、以下で説明する3つのポイントを意識すると良いでしょう。

 

ストレッチをおこなってから歌を歌う

 

1つ目は、ストレッチをおこなってから歌を歌うことです。

 

歌を歌い始める前には、ストレッチをおこなってから歌うようにしましょう。そうすることで、体から無駄な力が抜けてリラックスした状態で歌うことができます。

 

ストレッチをする際には体だけではなく、喉や舌、唇のストレッチをおこなうと綺麗な歌声を出しやすくなりますよ。

 

リップロールや上記で説明したタングトリルが、プロの歌手も本番前におこなっているストレッチとしておすすめです。

腹式呼吸をマスターする

 

2つ目は、腹式呼吸をマスターすることです。

 

綺麗な歌を歌うためには、腹式呼吸をマスターすることが重要になります。

 

腹式呼吸を使えていないと、声量が安定せずに高音も出しづらくなってしまいます。

 

最近、流行している曲では高音を使うことも多いため、上手く歌うためには腹式呼吸を練習すると良いですよ。

 

先述したように、喉を痛めてしまうことも減るので、歌の練習をする際には腹式呼吸の練習もするようにしましょう。

息継ぎにも注意する

 

3つ目は、息継ぎに注意することです。

 

綺麗な歌声を出すには、正しい位置での息継ぎをすることも重要です。

 

息継ぎの場所がズレていると、声が続かずに十分な声量が保てなかったり、滑らかに歌うことが難しくなります。

 

息継ぎの場所のほかにも、息継ぎをする際には、息の吸い方にも注意しましょう。

 

息の吸い方には、口と鼻の2つがあります。口で吸う場合には一度に大量の息を吸うことができ、鼻で吸う場合には短い時間で、息を吸うことができます。

 

綺麗な歌声を出すためには、このような息継ぎの方法も意識して歌うと効果的ですよ。

歌い方が悪いとどうなるの?

 

「歌い方が悪いとどうなるの?」といった疑問を抱えている方も多いでしょう。そこで、以下では、歌い方が悪いとどうなってしまうのかを説明していきます。

 

喉を痛める

 

まず、歌い方が悪いと喉を痛めてしまいます。

 

腹式呼吸を使わずに、無理をして歌を歌っていると、喉に負担がかかってしまい、喉を痛めてしまいます。また、体に無駄な力が入っている場合にも、喉に余計な力が入り、喉を痛める原因になります。

 

そのため、喉を痛めないためにも、正しい発声方法で歌うことをおすすめします。

喉で歌うと高音が汚くなる

 

歌い方が悪い方の特徴として、喉で歌っていることがあります。これは、腹式呼吸ができていない場合に、このような表現をよくします。

 

喉で歌うと、高音を出す際に十分な声量を確保できずに、掠れたような声になったり、途中で声が出なくなったりします。

 

そのため、自分の歌を聞いたときに、高音が汚くなっていると感じたら、「腹式呼吸が上手くできていないのかもしれない。」と疑うようにしましょう。

 

腹式呼吸を使って、お腹から声を出すことができれば、高音も綺麗に歌えるようになりますよ。

ボイストレーニングに通うこともおすすめ

 

綺麗な歌声を出すには、ボイストレーニングに通うこともおすすめです。

 

自分が腹式呼吸を上手くできていないのか、体に力が入っているのか、滑舌が良くないのか、綺麗な歌声を出すには、その理由を見つけて改善していく必要があります。

 

しかし、自分1人でその原因を見つけて、改善するための練習に取り組むことは難しいです。そこで、ボイストレーニングに通うことをおすすめします。

 

ボイストレーニングに通えば、客観的なアドバイスや効果的な練習方法を教えてもらうことができます。そのため、効果的に上達していくことができます。

 

また、ボイストレーニングに通う際には、椿音楽教室がおすすめです。椿音楽教室は、全国200ヶ所以上にある音楽スタジオでマンツーマンレッスンをおこなっているため、自分にあったアドバイスを貰えます。

 

ほかにも、在籍している講師のレベルも高く、安心してレッスンを受けることができますよ。体験レッスンもおこなっているので、気になる方は一度参加してみてはいかがでしょうか。

まとめ

 

この記事を読んで、綺麗な歌声を出す方法は理解できたでしょう。

 

最後に説明したように、綺麗な歌声を出すには自分1人で練習するのではなく、誰かに教えてもらうことも重要です。

 

月に1~2回でも良いので、ボイストレーニングを受けられると、効率的に上達していけるのでおすすめですよ。

この記事を監修した講師

奥田智美

3歳よりピアノ・バレエ、5歳よりヴァイオリンを習い始める。小学生から地元滋賀県の合唱団に、中学生からはさらにオーケストラにも入団。沢山の舞台を踏み、皆で音を奏で、作り上げていく楽しさを知る。その後、音楽科のある高校へ進み本格的に声楽を学び始める。 国立音楽大学声楽学科卒業。 東京二期会歌手基礎コース修了。 イタリアでの夏期講習を受講、野外コンサートに出演。 スペイン・フランスにてオペラ『蝶々夫人』42公演に出演。 現在様々な演奏活動を行いながら、講師にも力を入れている。

楽器

声楽、ピアノ

【奥田智美先生監修コメント】

歌はピアノなどとは違い、ご自身の体自体が楽器です。 ですので余計に体に余分な力が入らないように適度にリラックスし、とにかく喉に負担をかけずに歌う事が重要です。 一人一人が違う楽器を持っている為、その方に合った発声法が必ずあるはずです。椿音楽教室の講師と共にぜひ見つけてみませんか?

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