更新日:2017.01.15
【バンドル音源-KOMPLETEシリーズ②】~椿音楽教室~
こちらで紹介するのは、バンドル音源の中では一二を争うほど有名と言っても過言ではない、KOMPLETEシリーズだ。Native Instruments社が出しているバンドルで、私が持っているのはKOMPLETE Ultimate 9だが、現在…
更新日:2017.01.14
【バンドル音源-KOMPLETEシリーズ①】 ~椿音楽教室~
Cubase ProやLogic ProシリーズなどのDAWがある程度扱えてくるようになると、次に買いそろえたくなるのはオーディオインターフェース、もしくはソフト音源ではないだろうか? 私はまさにそのタイプで、パソコンのMIDI編集で遊んで…
更新日:2017.01.13
【作曲家視点の映画レビュー「ローグワン」③】~椿音楽教室~
古い作品を見返した時、それこそ先ほど言及した「Mr.インクレディブル」ではノリのいいジャジーなサウンド、「レミーのおいしいレストラン」ではイタリアの風土を連想させるアコーディオンやマンドリンなどの民族楽器群、最近だと「ズートピア」では映像に…
更新日:2017.01.12
【作曲家視点の映画レビュー「ローグワン」③】~椿音楽教室~
「Mr.インクレディブル」の音楽を聴いたときは子供ながらに驚きであった。何ともクールでナイスでレトロなビックバンドサウンド、だが映像とことごとくマッチしたまごうことなき“劇伴”を作り上げている。一見両立が難しい両者を成立させてしまっていると…
更新日:2017.01.11
【作曲家視点の映画レビュー「ローグワン」②】~椿音楽教室~
さて、以前のコラムの「ファンタスティックビーストと魔法使いの旅」を紹介した時、スターウォーズシリーズの音楽を担当していたのはジョン・ウィリアムズ氏であるという話をさせてもらった。そこにて、彼はもうご高齢であり、映画音楽という身も心も削りだし…
更新日:2017.01.10
【作曲家視点の映画レビュー「ローグワン」①】~椿音楽教室~
私には姉がいる。彼女も若い世代の中では珍しく、私と一緒でスターウォーズシリーズを全編全て見ている人種なのだが、その姉ですら「ローグワンって、SW7の続編じゃないの?」と勘違いをしていた。
ローグワンはスターウォーズシリーズの続編ではなく、…
更新日:2020.12.14
【「恋ダンス」が世界を救う……かもしれない②】
そんななか日本国内、殊若者を中心に流行っている「恋ダンス」踊る米国大使館の方々は、うーむ。なんというか、時期が時期なので個人的には「すげぇや」と単純に驚いたのもあり、冷静に考えてみるととても彼らが友好的だな、感じた。動画サイトのアメリカ大使…
更新日:2020.12.14
【「恋ダンス」が世界を救う……かもしれない①】
恐らくもう知らない人はいらっしゃらないだろうが、歌手の星野源氏が歌い、ドラマのEDでキャストが踊る「恋ダンス」で一躍有名となった「恋」。もともとドラマが若い女性を中心に爆発的にバズった(マーケティング用語Buzzから。SNSやメディアなどか…
更新日:2017.01.07
【作曲家視点の映画レビュー「鍵泥棒のメソッド」②】~椿音楽教室~
実はこの映画の中では、ベートーヴェンの弦楽四重奏14番以外にも、モーツァルトなどの著名なクラシック作曲家の楽曲が積極的に取り上げられている。内容的に始めからぶっ飛んでいて私は好みだったのだが、結婚の話題が出たときにフィガロの結婚のテーマが流…
更新日:2017.01.06
【作曲家視点の映画レビュー「鍵泥棒のメソッド」】~椿音楽教室~
2012年の映画なのだが、内田けんじ氏監督映画「鍵泥棒のメソッド」をブルーレイの録画で最近やっと見ることが出来た。内容は私好みでとても素晴らしく、片時も目を離せないハラハラの展開が続く。
(以下若干映画の内容に触れます。)
映画の中で…