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講師ブログ

【スケッチ-打ち込みか手書きか①】~椿音楽教室~

作曲をする際、絵描きで言うところのラフや下書きのように曲のスケッチを書くようにしている。クラシックの専門用語でいうところのコンデンスやポピュラーで言うCメロ譜制作の前段階作業なのだが、私はどうもこのスケッチを手書きで書いた時の方がいい曲を作…

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【スケッチ-打ち込みか手書きか②】~椿音楽教室~

音作りに重点を置くスタイルならではだろう。音楽系の専門学校への入学当初、曲のスケッチを手書きでやっていると言ったらレッスン担当の先生に大変驚かれた記憶がある。レッスン担当の先生自身は年配の方だったのでスケッチのみならず世代そのものが“手書き…

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【著作人格権②】~椿音楽教室~

演奏会で吹いてくれることになったオリジナル作品は、もともと吹奏楽用ではなく別編成の曲で、とある作家の小説をリスペクトして書いた曲を吹奏楽用にアレンジしたものだった。なのでタイトルも原曲のタイトル「砂漠の街」の頭に「吹奏楽の為の〜」と付け加え…

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【著作者人格権①】~椿音楽教室~

著作権を少しでも勉強したことのある方なら、著作権には“著作者人格権”と“著作財産権”の二つに分けられることは嫌でも聞いたことがあるだろう。“著作財産権”は文字通り著作と財産に関わる権利関係で、著作を使って設けたお金をもらう権利が誰にあるかと…

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【詞先・曲先②】~椿音楽教室~

小川悦司氏著作の「DVD初歩から始める! 作曲の本」という書籍に、この詞先・曲先について詳しく書いてあるコラムがある。そのコラムによると、シンガーソングライターに私のような「メロディと歌詞を同時に書く」手法を使った方が比較的多い傾向にあるそ…

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【詞先・曲先①】~椿音楽教室~

普段から歌の無い曲——所謂インストゥルメンタルを作っている作家は、歌モノの曲作りに大変苦労する方が多いようだ。プロはともかくアマチュアやプロの卵である学生などは特に難しく感じるようで、「歌モノのような旋律を書けない」、「歌詞がうまく書けない…

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【譜面②】~椿音楽教室~

私たちが個人で音楽を頼むのであれば楽譜が読めなかろうと全く無問題だ。先述したように世はDTMの時代だ。感性のままに音を形に出来る。が、職業作曲家には自分の曲を誰かに演奏してもらう機会や編曲してもらう機会が必ずある。その時に自分の頭の中にある…

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【譜面】~椿音楽教室~

一昔前の作曲と言うのは想像通り楽譜にインクでオタマジャクシを書き入れて自作曲を編纂することが作曲であった。当然作曲家たちは譜面を読めなければ行けなかったし、楽曲を知ろうと思ったら出版されている楽譜を購入して演奏しなければ鳴らない。演奏とはす…

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【資格と作曲と声優と②】~椿音楽教室~

いずれにせよ多くの作曲家・声優の卵たちは“就職すればゴール”でもないし、ましてや“事務所に拾われたらゴール”でも、“オーディションに受かればゴール”ですらもない。これらは全て、スタートラインなのだ。  そんな険しい道だからなのだろうか、声優…

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【資格と作曲と、声優と】 ~椿音楽教室~ 

独断と偏見ながら、私は作曲家と声優は非常に似た職業だと思っている。  声優の主な出世コースは「声優事務所のオーディションを受ける→事務所の養成コースに所属する→正式な事務所所属となる→長い下積みを経験する→アニメ等、主役やレギュラーキャラ等…

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