更新日:2010.01.10
【クラシック・クロスオーバー】 ~椿音楽教室~
クラシック・クロスオーバー(Classical Crossover)という言葉を知っていますか。つまり、完全なクラシックでもなく、ポップでもなく、この両方を混ぜてから新たな音楽ジャンルが生まれたジャンルです。実は、クロスオーバーの音楽が…
更新日:2010.01.09
【オーディション・パーフォマンス、何を吹けばいいの】 ~椿音楽教室~
山のような曲の本から、どの曲を選べばいいのかという悩みを抱えていませんか?長年楽器をやっている間、いつの間にか積み上がった曲の本、オーディションや演奏の時となると、選択を迫られ、選べなくなることはあるでしょう。そんな時、まず考えるべきこ…
更新日:2010.01.08
【シンガポールは音楽の砂漠?!】 ~椿音楽教室~
シンガポールは経済成長目覚ましいが、そのわりには音楽が重視され、発展してきたのはここ数年のことだと考えられる。アジアの中でも比較的遅いかもしれないが、これは仕方がないこと。シンガポールは建国してからわずか51年、とても若い国であり、音…
更新日:2010.01.07
【初めてのバイト】 ~椿音楽教室~
高校に進学しなかった人を除いて、シンガポールの学生は高校を卒業してから、成績が出るまでの約5ヶ月間、フリータイムを利用し、バイトを始めるケースが多い。もちろん、法律が許す範囲に限り、どんなバイトしても構わないが、大学にまだ入学しておら…
更新日:2010.01.06
【オススメのフルートエクササイズ】 ~椿音楽教室~
オススメのフルートエクササイズ
本気でフルートの演奏レベルや音色が改善したければ、曲よりウォーミングアップ・エクササイズのほうを重視すべきだと私は思っている。あなたのフルート講師にしても、プロのフルート奏者にしても、練習曲を怠らず、常…
更新日:2010.01.05
【パユとのマスタークラス】 ~椿音楽教室~
できるものなら、一度だけでもいいので、フルートの王子と呼ばれている、エマニュエル・パユの指導を受けたいものです。実は数年前、パユは初めてベルリン・フィルハルモニカー・オーケストラとともに、シンガポールでマスタークラスを開催したのです…
更新日:2010.01.04
【フルート初心者のとりせつ】 ~椿音楽教室~
その一:フルートという楽器はとても精巧な構造で、その複雑な仕組みは芸術品と呼ばれてもおかしくない。だから、あなたの持っているフルートをぜひ大事に、丁寧に扱ってください!ゆかやいす、そして滑りやすいところに置かないでください。フルートの…
更新日:2010.01.03
【私の恩師たち】 ~椿音楽教室~
私は小学校二年生からフルートを習い始め、当時マンツーマンではなく、グループ授業の形で、フルート講師Ho(ホ)先生に教わっていた。ちなみに、Ho先生は若い頃日本に私費留学し、武蔵野大学のフルート専攻出身で、日本語はぺらぺらだ。現在は音楽大学…
更新日:2010.01.02
【想像力の大切さ】 ~椿音楽教室~
なぜ同じ楽器を使っても、演奏する人によって違った雰囲気に感じるのか。ピアノなどの鍵盤楽器はまだましだけど、吹管楽器の場合だったらなおさらだ。なぜかというと、ピアノの場合は、指で押してさえいれば音が出るし、基本的な運指さえわかれば誰でも簡単…