【蒙古音楽⑥】~椿音楽教室~

さて客である。蒙古人は小刀と箸と木(桑の木が良いとされている)の椀を必ず持って歩く。 椀を持たないで他家を訪問するのは、その家の奥さんを貸してくれという合図になるのだそうである。客は自分の小刀でゴロンとしているのを勝手に切り取り、それをその…

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【世界と日本のナンセンスその1 ①】~椿音楽教室~

以前から、音楽は元より映画やドラマ、小説などで気になっていることがあった。  海外から輸入されて来た洋楽・洋画のタイトルなどが邦題になったり、日本人に馴染みがあるように系列会社で少し手を加えてしまうことが、私としてはどうにも気になってしまう…

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【蒙古音楽⑥】~椿音楽教室~

この尻尾の毛は、実はこれから述べていく西洋音楽には欠くことのできないものなのである。ヴァイオリン属の弦楽器の弓の毛である。蒙古馬のそれはとくに良質であり、昔から珍重されていた。 蒙古人の主食は羊である。料理は女がする。羊を捕まえ、小刀を心…

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~今日の音楽豆知識 【シャ・ノワール(黒猫)】~

今日の豆知識は、``シャ・ノワール``(黒猫)についてです。 みなさんは、芸術キャバレー“シャ・ノワール”をご存知ですか?後世に名を残す多くの有名作曲家・画家が集ったというこの場所、いったいどんな風にしてスタートしたのでしょうか。 …

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【蒙古音楽④】~椿音楽教室~

かれらの住いであるフェルト製の天幕である包の中で、茶色になった白い髭を長くのばした弁髪の、羊飼いの老人の馬頭琴の演奏をきかせてもらったことがあった。そのときの曲目の中に、成吉思汗の一代記の一節があった。これは語りである。まず前奏がしばらくあ…

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【蒙古音楽③】~椿音楽教室~

ちょうどその時地平線から太陽が昇った。生まれてはじめて見る光景である。 あまりの壮大な美しさに感動した大将は、その弦に触れたが、同時に言葉もその音に合わせてほとばしり出た。 蒙古の最初の歌がこの時に生まれたのである。 その後彼はこの馬頭琴を…

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【蒙古音楽②】~椿音楽教室~

しばらくしてこの大将は、遠く離れた西のほうの羊飼いのところに通い始めた。 だが朝になって娘が目を覚ました時には、大将も馬も見えなくなっていた。どうも不思議だ、と娘はある夜そのやせ馬のところに忍び寄り、身体を調べてみた。そうしたらこの馬には小…

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【蒙古音楽①】~椿音楽教室~

羽衣伝説と蒙古音楽の誕生① 羽衣伝説はこうなっている。三保の松原の美しい風景に魅せられた天女たちが舞い降りてきた。 彼女たちは羽衣を松の枝にかけ、遊び戯れていた。その様を見ていたひとりの漁夫がその羽衣の1枚を盗む。  天に帰れなくなってし…

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【「FOCUS」in Japan】~椿音楽教室~

三名の作曲家のプログラムを聞いた率直な感想を言うと、時間が過ぎるのがあっという間であった。公演へは私を含め知り合い3人で見に行ったのだが、全員が「曲にのめり込んでしまってあっという間だった」という意見で一致していた。  ポップスや厳格なクラ…

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【「FOCUS」in Japan①】~椿音楽教室~

クラシックではなく民族音楽やポップスから音楽の世界に入った私からすると、クラシックの中でも前衛を行く現代音楽は「理論を極めすぎて暇を持て余した神々の遊び」と思っていたところがある。平たく言うとほんの少しばかり苦手意識があったのだが、上記タイ…

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