更新日:2021.01.26
【楽譜を電子化するべきか?】
早いもので1月も終わろうとしていますが、気温差で体調など崩されてませんでしょうか?
椿音楽教室です♪
さて、最近生徒さんの中で、楽譜をiPadに保存して練習される方がちらほら増えてきました。
YouTubeの自動演奏を見ながらピアノを始めた、という方もいらっしゃいます。もうバイエルから始める時代ではないのですね(笑)
最初はiPadで楽譜を見ながら弾くのは抵抗があるかもしれませんが、慣れればメリットもたくさんあります。
例えば…
・iPadさえあれば、何万曲もの楽譜のデータが入るので、楽譜の管理がしやすい
・iPad1台だけ持ち運びすればいいので、楽譜が多い方は荷物が減る
・スワイプだけで譜めくりができる
などなど
講師側は楽譜の印刷や製本をすることがあるため、管理面ではとても便利です。
しかし、全ての練習曲をどちらか1つのベースに統一するのもまた一筋縄ではいかず…
分厚い楽譜とタブレットの2つで、
「あの曲はこっちで、あの曲はあっちで」
みたいなことになりかねません。
私個人の好みとしては、昔から親しんだ紙の楽譜のほうがまだ愛着があります。
楽譜を髪留めのクリップで留めて(笑)、鉛筆で指番号をふったり、そういうアナログな部分も体が覚えています。
昔やっていた方でまたやり直したい、という方は、そんな思い出を蘇らせるのもレッスンの楽しみの一つだと思います。
楽譜の電子化は、時代が変わろうとも、ご自身の好みや都合に合わせて使い分けられればいいですよね。
椿音楽教室では、生徒様のご希望に合わせた譜面に応じたレッスンを進めてまいりますので、ぜひ、体験レッスンにもお持ちください。
お問い合わせ、お待ちしております♪
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