更新日:2017.01.01
【名刺①】~椿音楽教室~
作曲家もといクリエイターとなると、就職よりもフリーでの活動や一定期間の事務所でのコンペ生活をする者が圧倒的に多いだろう。となると、一般企業に就職し、会社の中で知り合った仲間と働くサラリーマンの方々以上に、我々は自らクライアントを見つける作業…
更新日:2016.12.31
【歌い手への配慮②】~椿音楽教室~
私も少しだけそのイベントに噛ませてもらったのだが、各グループのうちいくつかの作曲家陣が、声優学科の歌い手さんへ歌詞カードとシンセメロのデモだけを放り投げて、譜割り(楽譜の下に歌詞を振り、どのタイミングでどの単語を発音すればいいのかを具体的に…
更新日:2016.12.30
【歌い手への配慮①】~椿音楽教室~
現代の日本ではの音楽は、曲が単体で見られることと同時に、歌い手のアイドル性やビジュアルといった“パッケージ”も込みの総合的なエンターテイメントだ。
最近ではアニメ動画に合わせた演技やナレーションが生業のはずの声優の方がたも歌を歌うことが当…
更新日:2016.12.30
【ヴィヴァルディのあだ名】~椿音楽教室~
ヴァイオリン協奏曲「四季」で有名なアントニオ・ヴィヴァルディには、あだ名が2つある。「赤毛の司祭」というのと「ミサをあげない司祭」というものである。したがってこれらはかれが「司祭」になってからつけられたっものとなる。かれが「司祭」にあったの…
更新日:2016.12.29
【ジャズを身体に吹き込んで②】~椿音楽教室~
そんな奥深い曲たちを理解し、そしてその先人たちに続いてジャズ曲を書こうとするならば、まずはそれらを実際にたくさん聞き、アナライズをし、コードやメロディを弾いたり歌ったりするのが一番地道かつ近道なのだ。コード進行などはまだ譜面を見ただけで理解…
更新日:2016.12.28
【ジャズを身体に吹き込んで①】~椿音楽教室~
初めてジャズを書くこととなった後輩から、涙ながらに助けを求められたのはつい最近のことだ。
後輩はジャズ曲の作曲が今回初めてだそうで、普段聞き慣れているJ-Popなどのジャンルと畑やパターンの違うアプローチに悩んでいるようだ。
普段は書い…
更新日:2016.12.27
【セッション初心者のブルース②】~椿音楽教室~
音楽理論はこれでも4年感勉強してきたつもりである。ダイアトニックスケールが分からなければまず作曲家として致命的だ。だが、そこは「セッション初心者コース」。理論は分からないけれどとりあえずジャムセッションがしたい、という方々の集まりだ。実際の…
更新日:2016.12.26
【セッション初心者のブルース】~椿音楽教室~
ジャムセッションに行った。
これだけ書くと「この人は楽しかったことを書くのかな」と思いがちだが、今回のタイトルは何せ“ブルース”だ。少しネガティブな感想から入りたいと思う。
近年のジャムセッションが素晴らしいと感じるのは、楽器を覚えたて…
更新日:2016.12.25
【タチアナ・ニコラエワというピアニスト】 ~椿音楽教室~
みなさん、こんにちは!!今回はタチアナ・ニコラエワというソ連のピアニストについて書いていきたいと思います!最後までお読みいただけると嬉しいです。
みなさん、この記事を読んでいただいているということはきっとピアノ好きな方が多いのでしょう。…
更新日:2016.12.24
【シューマンという作曲家】 ~椿音楽教室~
皆さんこんにちは!
今回はシューマンという作曲家について取り上げたいと思います。最後までお読みいただければ嬉しいです!!
皆さんはロベルト・シューマンについてどのようなイメージをお持ちですか??有名な曲でまず最初に浮かんでくるのは、「子供の…