更新日:2020.11.13
【オーケストラのしおり①】
オーケストラという大規模な集団に入る以上、一つのオーケストラとして、いい演奏ができるよう明確に、規定されていない規則に従わなければなりません。あなたはちゃんと守れているでしょうか?
その1:やむを得ない理由を除いて、リハーサルや練…
更新日:2016.06.20
【ABRSM・Trinity音楽試験について②】~椿音楽教室~
ここでは簡単に、それぞれの音楽検定試験について詳しく話したいと思います。グレード1から8まではアマチュアに向けの難易度が設定されており、どちらの検定試験にしても選択用の曲リスト以外、内容はそんなに大きく変わっていません。
試験内容は課題曲と…
更新日:2016.06.19
【ABRSM・Trinity音楽試験について】~椿音楽教室~
英国王立音楽検定、ABRSMの省略でよく知られている。一方、Trinity Guildhall London、トレニティ・ギルドホール・ロンドンはABRSMほど知られていないが、世界中で知られる通用グレード試験ということです。ABRS…
更新日:2016.06.19
【音楽試験は必要なのか②】~椿音楽教室~
私の友達にはこんな人がいます。彼女は小学校からピアノを習い始めて、高校生の時最高レベルのグレード8の証明書を取得したと思ったら、いっさい練習することなく、まるで最初から習っていないみたいにピアノを放置しているのです。彼女のお母さんも、「今ま…
更新日:2016.06.17
【忘れられない演奏②】~椿音楽教室~
今考えれば、あの時は夢みたいで、あまり実感もわかなかった。ごく普通にフルート部の一員として演奏してきた私は、偶然のアセスメントで指揮者に「ソロをやってみないか」と言われて、あまり深く考えずに「はい」と返事してしまったのだ。そんな私に対して、…
更新日:2016.06.16
【忘れられない演奏①】~椿音楽教室~
厳密に言えば、人生においてはじめての舞台は小学校三年生の時で、フルートを習い始めてから1年間も経たずある子供タレントコンクールに参加した時だった。人生で初めて、皆の前で「牧童のピッコロ」というフルートのソロ曲を披露し、評価された。あの時優…
更新日:2016.06.15
【好きな作曲家②】~椿音楽教室~
またロマン派を超えて現代音楽となると、イタリア出身映画音楽の巨匠として尊敬されているエンニオ・モリコーネはもちろん、日本の川井憲次も私はとても憧れている作曲家である。偶然なことに、二人ともは映画音楽作品が多く、世界的に有名な映画音楽を創作し…
更新日:2016.06.14
【好きな作曲家】~椿音楽教室~
私はバッハのようなバロック時代の大音楽家から現代の作曲家エンニオ・モリコーネなど年代によらず様々な音楽家に魅力を感じている。そして、フルートをやっていることで、バッハやモーツァルトが作曲したフルートの曲はもとより、あまりメジャーじゃない曲…
更新日:2016.06.13
【好きな指揮者②】~椿音楽教室~
ここで私の好きな指揮者ナンバーワンを上げたいと思う。
その人は中学校時代のバンドの指揮を担任してくださったMr Ng(ン)である。いつも冷静で客観的にものに対応していたNg先生は今でも、私の尊敬する忘れられない指揮者である。
よくできた時は…
更新日:2016.06.12
【好きな指揮者】 ~椿音楽教室~
指揮者、英語ではconductor、というのはオーケストラにとってもっとも重要な役割を果たしており、なくてはならない存在である。一見何の楽器もやっておらずただ指揮棒を振ったり回したりする一番気楽な仕事のように見えるのに反して、実は一番責任重…